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HondaRacingとのコラボレーションにより実現した新しいHondaRacing限定モデルの登場 F1チームScuderiaToroRossoのパワーユニットを供給するHondaRacingと、チームをサポートするEDIFICEは、共に日本発のブランドとして世界にモータースポーツの精神とチャレンジスピリットを発信し続けています。
今回、その両者が世界最高峰のレースF1を通じて共鳴し、Hondaの四輪モータースポーツの技術開発を行う研究所HRDSakuraの協力のもとに、このコラボレーションモデルが開発されました。
モータースポーツを支える機能を装備 EDIFICE初となる「チタンアルミナイド」を使用。
HondaF1パワーユニットの最も重要な部品の一つである「エンジンバルブ」と同じ素材に同じ表面処理を施したものです。
まさしくHondaRacingパーツを装備したクロノグラフとなっております。
「バルブ」はエンジン内の燃焼室の中で絶え間なく繰り返す爆発の圧力に耐えながら時には1秒に百回以上も往復運動をするため耐熱性と固さと慣性重量の低さを高次元で併せ持つ必要があります。
それを実現した素材がチタンアルミナイド。
まさに軽さと耐久性が求められるウオッチ外装(ベゼル)にも適した素材と言えます。
また、HondaF1エンジンの燃焼室内を硬化して耐摩耗性を高める「DLC(diamond-likecarbon)」という表面処理をベゼルに施すことでベゼルの表面を傷つきにくくしています。
「HondaRacing」のアイデンティティをイメージする赤のバンドは耐久性に優れたケブラーインサートナイロン製です。
赤と黒のグラデーションが施された文字板を採用。
エンジンシリンダー内で点火した瞬間の燃焼をイメージしてデザインされました。
ベースモデルは両モデル共に薄型ハイスペッククロノグラフEQB-1000。
Bluetoothによるスマートフォンリンク、僅かな光でもソーラーチャージするタフソーラーを装備するハイスペックなクロノグラフにも関わらず8.9mmという薄型を実現したモデルです。
より薄く、より軽く、装着性を高めました。
スマートフォンリンクによる高い時刻精度とスマホアプリで簡単に300都市から選択できるワールドタイムを始め、200ラップメモリーできるストップウオッチの計測データをスマートフォンに転送し、アプリに1/1000秒単位で記録するなどモータースポーツを支える機能を装備しています。
EDIFICEスマートフォンリンクシリーズ F1では天候やクラッシュなど、予測できない条件の中、レースを含め様々なセッションが時間厳守で進行され、秒単位で正確な時間管理が必要になります。
レース開始直前のグリッドでは、決められた時刻を過ぎてメカニックが作業すると罰則を受けるなどチームは常に時間との闘いです。
また、HondaRacingのF1エンジニアは年間21戦も世界を転戦しつつ、常に日本の研究所とコンタクトをとっており、ワールドタイム機能を必要としています。
EDIFICEスマートフォンリンクシリーズはそれらの要望に応え、信頼できる時計としてチームを支えています。
---------------- EQB-1000HRS-1AJR 発売日: 2019/10/18 状 態: 新品 ---------------- こちらは予約商品となります。
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